fun.「Some Nights」


◎DISC REVIEW
2010年代前半のクイーン遺伝子を語る上で最重要のグループであるFUN.。ボーカルのネイト・ルイスの伸びやかで突き抜けるボーカルが特徴的な、3ピースバンドだ。2012年発表の「Some Nights」の爆発的なヒットは記憶に新しい。今アルバムも佳曲ぞろいの必聴作だ。ケルト風味ポストパンク系のグループであるが、ネイト・ルイスはPINKとコラボするなど活動の幅を広げている。現在は専業主夫のようだがまだまだマテリアルを発表してほしいと願う。


 

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