イングランド「枯葉が落ちる庭園(ガーデン・シェッド)」


◎DISC REVIEW
英国Prog好きに絶大な人気を誇る本盤。1977年にひっそりとリリースされた。すでにプログレが衰退しパンクが台頭していた当時のイギリスで、イエスやジェネシス風味を思いきり効かせ、メロトロン満載でプログレファンがこぞって喜ぶサウンドを仕立て上げた。リリシズムや抒情性や、コーラスワークなどプログレファンのツボを突きまくる内容。13分の大曲「Three Piece Suite」は必聴。とても英国的なメロディはクイーンのそれに匹敵する。


 

Tagged

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です