◎DISC REVIEW
ボーン・クレインはベルギーで活躍したピアノ・マン。エルトン・ジョンからの影響が強いようだがその弾けるポップセンスはフレディ・マーキュリーに通じるものがある。本作は2008年発表のセカンドアルバム。収録の「Tonight」では明確にクイーンのようなアレンジでサービス精神を振りまいている。出世作となった2007年の「Walking in the Sun」も捨てがたい名曲だし、木村カエラの「Butterfly」もカヴァーも彼のキャリアを語る上で欠かせない楽曲だ。現在は裏方系の仕事が多くなっているが是非楽曲リリースを続けて欲しい。